なんで内股、、、

んばんは、下地です!

 

 

 

実は、左足だけ内股気味です。(笑)

 

 

電車で吊革に掴まり立っていてふと足元を見ると

だいたい左足だけ内股になっていて

 

 

うわっ

 

 

ってなることが多々ありました。

 

 

内股が悪いわけではないんですが

 

内股だと思っていない自分がいるのでどうしても

ビックリしてしまいます。

 

 

走るときにも蹴るときに少しだけ

足が内に向いてしまうんですが、実はこれは良くないことです。

 

 

中学時代にはもっとひどく左足が内を向いていたのですが

治していくことができました。

 

 

 

なぜ、いけないの?

 

 

と思うかもしれません。

 

 

 

なので今回は

 

 

 

「走る時の足の向き」

 

 

 

についてお話します。

 

 

 

これを理解していればあなたはケガのリスクを

最小限に抑えることができ、走り続けることができます。

 

 

 

効率良く自分の力を出し切ることが出来るので

より少ない力でランニングをすることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

走り方が綺麗になり周りからは憧れの的に

なることも可能です。

 

 

 

逆にこれを理解していなければ

あなたは走るごとに怪我に近づき足を痛めてしまいます。

 

 

中学時代の僕はよく内を向いていた左足の足首周りや

膝を痛めることが多かったです。

 

 

軽いランニングでも知らない間に疲労が溜まってしまい

疲労困憊になり、それが原因で怪我をしてしまいます。

 

 

実際に僕はまさにこのパターンでした。

 

 

 

 

 

どうすればいいのかというと

 

 

 

つま先を真っ直ぐ向ける

 

 

膝を真っ直ぐ出す

 

 

つまり

 

 

足を真っ直ぐに出す

 

 

 

これに気を付けていれば大丈夫です。

 

 

もしかしたら

 

「足は真っ直ぐ出ているよ」

 

と思うかもしれません。

 

 

ですが男性だと「がに股」

女性だと「内股」

 

であることが多いです。

 

 

これは普段歩く時から

「がに股」「内股」になっていることがほとんどです。

 

 

また、疲れてきた頃に現れてくることもあります。

 

 

このような状態で歩く、また走ることで

「腰」「膝」に負担がかかってしまいます。

 

 

つまり怪我しようと歩いたり走ったりしているような状態です。

 

 

これは

 

「癖」

 

になっているので意識して治していく必要があります。

 

 

あなたが幼い頃に箸の持ちかたが悪かったり

モノを食べるときにくちゃくちゃ音を立てながら食べていたら

両親や友達に指摘されて「意識」して直したはずです。

 

 

つまり「意識」しなければ改善されないのです。

 

 

逆に「意識」することが出来れば改善できます。

 

 

 

つま先を前に向け膝を進行方向に向けて走る。

 

 

走ることが難しいなら歩く時からしっかりと「意識」する。

 

 

 

これだけで足を真っ直ぐに出すことができ

ケガのリスクを抑えたり、最大限に自分の力を

発揮することが出来ます。

 

 

走りに出る「癖」というのは歩くときにも出るものなのです。

 

 

歩く時からしっかりと「意識」しましょう。

 

 

 

自分の「癖」を把握して「意識」して直す。

 

 

 

これをすることであなたは怪我することから遠ざかるのです。

 

 

 

継続して意識していれば1週間もたたない内に

成果が目に見えて現れてきます。

 

 

 

 

 

今すぐあなたの「癖」を見つけ出し

今すぐ「意識」することで直してください。

 

 

そうすることであなたは美しいフォームで走ることができます。

 

 

怪我から遠ざかることで継続して走ることができ

理想の自分に近づくことができるのです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。