発車進行!

こんばんは、下地です!

 

昨日の記事でも

お話したように

今日もマラソンについて話していきますね(^ ^)

 

昨日の記事をまだ読んでない人は

ぜひ、合わせて読んでみてください!

 

ranning.hatenablog.com

 

 

さて、

ラソンを完走する為に

準備しているあなた

 

 

具体的な練習はどうしていますか??

 

 

もしかしてなんですが、

むやみやたらに

距離を走ってるわけでは

ないですよね??

 

そんな練習をしている方は

ちょっと待ってください!

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【徐々に走る距離は伸ばす】

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少し走れるようになると、

特に若い男性の方は一気に欲が出てきてしまうものです。


例えば、

「今週は 10km走れたから次は15km走ってみよう」

というような感覚です。

 

このような感じで走る距離を増やしてしまうと、

高確率で怪我をしてしまいます。(膝が痛くなることが多いです)

 


怪我をしてしまうと、

せっかくのランニング習慣が途絶えてしまい、

走ることから遠ざかってしまいます。

 

今までの練習によって身についた走力もチャラになってしまいます。
怪我をせず、ランニングの習慣を無理なく続けるためにも、

走る距離は徐々に増やすようにしましょう。

 

目安としては20%以上走る距離を一気に増やさないということです。

1回の練習量、毎週の練習量、毎月の練習量、

いずれも20%以上増やさないことを

意識すると怪我をするリスクが軽減されます。

 

2日連続で走り込みはしない

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土日休みの場合や平日走ることが難しい場合、

「土日にまとめて走ろう」

と思ってしまいがちです。

 


ただし、

土日連続できっちり走ろうとするよりは

練習にメリハリをつけることをお勧めします。

 

 


例えば

土曜日の朝にある程度の疲労感

感じるくらいの練習を行った場合、

日曜日は軽く体をほぐす程度に強度を下げるか

プールなどのトレーニングに変更するのも良いでしょう。

 

体が疲労している状態で

練習を行うと怪我のリスクが一気に増えます。

 

「練習に一段飛ばしは無い」

と心得てじっくりトレーニングを積みましょう。


もちろん、平日も走ることが出来る方は

疲労がしっかり抜けていることを前提

平日に1日走りこみをして行う日を追加するのも良いでしょう。

 

 

今日はここまで!

 

 

明日は、レースについて

お話させてもらいますね(^ ^)