腰のスイッチ

こんばんは、下地です!

 

 

最近練習をして終わった後腰が痛いと思う時があります。

 

走っている時に腰がひけているからですね。

 

 

これは走っていて疲れてくるとなる人や

もともとそんな走り方の人もいます。

 

 

なので、僕が悩まされていたことに悩んでいるかも

しれないあなたにも改善して欲しいので 、今回は

 

 

 

「疲れて腰が引けてきたときにすると

効果的なあること」

 

 

についてお話します。

 

 

 

このことを理解し実践すれば

あなたは疲れている状態から回復することができます。

 

 

疲れていてフォームが崩れていたのがなおり、

楽に走れるようになります。

 

 

走る姿勢が崩れてしまっているので正しい姿勢を

取り戻すために実践することで、楽さを取り戻せます。

 

 

ラソン箱根駅伝などを見ていても、このことを

実践している選手がいるほどです。

 

 

 

逆にこのことを理解していなければ

あなたは辛い状態のまま走ることになり、

ペースダウンを余儀なくされます。

 

 

 

実際に僕もよく腰がひけてきて、足がものすごく

きつくなってきて呼吸もきつくなってペースダウンを

してしまっていました。

 

 

メンタルも体もダメージを受けその時は早く

走り終えたい。

 

 

としか思えていなかった辛い思い出があります。

 

 

 

この腰が引けてきたときにすることはとても簡単です。

 

 

お尻をトントンするのです。

 

 

なにも難しくないです。

 

 

こんなことで疲れてきたときに楽に走れるようになったり

無駄な力を使わなくていいのかと思うと、

今までの知らなかった自分にゾッとしますよね。

 

 

では、実際にどうやるのかというと

 

 

大殿筋というお尻の筋肉をトントン叩くことで

刺激してあげます。

 

 

なぜ、腰がひけてくるのかというと、このお尻の筋肉が

疲れてしまって機能の低下により今までの姿勢を保つことが

困難になってしまいます。

 

 

なので、機能が低下してしまった筋肉に

刺激を与えてあげることで筋肉の機能をオンに

してあげます。

 

 

また、そのときにお尻の筋肉、大殿筋を意識することで

筋肉が使えているか確認できます。

 

腰が引けてくるとなにがいけないのかというと

重心が後ろに残ってしまい、脚を使って

走ってしまうのです。

 

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以前のブログでもお話しした「姿勢」ですが

つまり「体幹」で走っているということです。

 

 

体幹とは、胴体のことですが大きな筋肉があります。

 

 

つまり「腰がひけてくる」ということは

重い筋肉を引っ張りながら走るということです。

 

 

そうすることで脚で前に進もうとしてしまうのです。

脚で走ってしまうと、エネルギー消耗が激しく

すぐに脚が辛くなり、疲れてしまいます。

 

 

そこで腰が引けてきたときに

お尻の筋肉を「トントントン」と叩くのです。

 

 

走っていて、「腰が引けてきたな」

と感じたらお尻の筋肉を「トントン」

と叩いてみてください。

 

 

そうすることで刺激を与えることができ

お尻の筋肉が起動してくれます。

 

 

そうすれば、「体幹」を使って走ること

ができるためより楽な状態で走り

直すことができるのです。

 

 

 

 

今すぐに試してみてください。

今すぐ実践してください。

 

 

そうすることで、あなたはより長く楽に

走ることができます。

 

 

トントントン!

とするだけで機能を失いかけた筋肉の機能を

回復させるなんて魔法のようだと思いませんか?

 

 

その方法を今知ることが出来たあなたは

楽に走るための魔法を一つ手に入れることができたのです。

 

 

なので、ぜひ実践にうつしてください。