真面目が損する、、、、
こんにちは、シモジです!
「真面目が損するって何???」って思った方もいると思います。
実は長距離走において真面目にやってるほど
タイムが伸び悩んでいるのです。
「え?!」
「本当に?!」
そんな声も聞こえてきそうなので
しっかりと説明しますね(^ ^)
長距離走をしてく中で、
疲労骨折やシンスプリントを痛めたりと
ケガをした経験はありませんか??
今日はせっかくなんで「疲労骨折」に関してお話できたらと思います。
疲労骨折はランニングの着地をする際に足に絶えず衝撃を与え続けることで
骨にヒビが入り起こります。
フォームなどにも原因がある可能性が高いので、
正しいフォームで膝主導ではなく骨盤主導で
脚を動かせるようになるとほぼ無縁の故障となるはずです。
着地の衝撃を受けることで、
骨芽細胞が活発化されて骨が強くなるのですが、
骨が強くなる過程においては
古い骨を壊して新しい骨を作るというリモデリングが行われます。
つまり、リモデリングの過程で
一旦骨が弱くなってしまう時期があり、
そこに強いストレスがかかり続けると
骨にヒビが入り疲労骨折となるのです。
結果としては、走りすぎ、
自分の能力以上の練習強度などいわゆる
「オーバーユース」が原因となることがほとんどなのです。
【まとめ】
タイムが出ないからと練習しすぎるのはダメです。
練習が思うようにいかなくて
焦ることもあると思いますが
自分の状態にあった練習をしましょう!
もちろんその一環に練習を休んで
休養するというのも一つの手です(^ ^)
もし、今の自分がどうしたらいいのか悩んだり、
人に相談できないって方は
いつでも、気軽に今悩んでいる事など相談してください!!
連絡お待ちしています(^ ^)
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